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「そうだ!箱根へ行こう!」っと、ここから生まれる数々のドラマの始まりの地である駅前に、当社が代理店をさせていただいているメーカーさんの商品でインターロッキングを施工させていただくことになりました。 |
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ご存じ小田急線の終着駅であります駅の駅前とバスターミナルに施工をさせていただくことになりました。 |
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この公共工事全体を請け負われている私たちのお客様の手にによりバスターミナルのシェルターとインターロッキング舗装の下地が造られています |
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駅前と駅前のバスターミナルということで、昼間は観光に来られた方の邪魔になってしまうので、この現場は全て夜間工事で真夜中に工事を行います。 |
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真夜中の作業中です。
夜9時半から翌朝の5時までの作業です。
3月だというのに大雪も降るほどの寒さです。
この寒さは、職人さんの指先を容赦なく凍りつかせます。寒い中ほんとうにご苦労様です。
レベルを確認しながらクッション砂を敷きならしいよいよインターロッキングの施工開始です。 |
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慣れた手つきで、手際良く一つひとつインターロッキングブロックが床に敷設されていきます
敷き並べる職人さんと手元まで運ぶ職人さんの息がぴったりです。
夜にとった写真なのでわかりずらいですが色違いで模様をところどころ入れています。
いつも思いますが、床にひつひとつ置くインターロッキングで全体を頭に浮かべながらの職人さんの腕による模様付けはほんとにすごいと思います |
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施工完了後のバスターミナルです。
打ち合わせから施工まで真夜中の作業も含めて、長い時間をかけて完成しますが、そこに集う人々の笑顔をみるとそれまでの苦労も吹き飛んでしまい、集うお人々の笑顔とともに、自然に自分も笑顔になっていることに気づきます。
ものづくりの業界にいてほんとによかったなぁと思う瞬間です。
たくさんの笑顔と思い出がこの場所で生まれるのでしょうね。
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●御礼 |
計画から施工にあたりご指導、ご協力いただきました各関係者の方々には、こころより深く御礼申し上げます。ありがとうございました。
また、真夜中の作業をこなした当社のSさん、Mさん大変ご苦労様でした。ありがとう。 |
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